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このブログにネームカードなる機能を導入してから、3ヶ月ほど経過した。しかし、未だにその使い方がよくわかっていない。おそらく、今流行のソーシャルネットワーキングサイト的な使い方をするのではないかと思う。 ・・・するのではないかと思う、と今ひとつ歯切れが悪いのは、ソーシャルネットワーキングサイト自体がいかなるものか、曖昧にしか理解していないからだ。 この言葉をはじめて聞いたとき、僕は自分の職業的知識と関連付けて「ソーシャルワーク」+「インターネットサイト」と分けて考えた。どうやらこれが無理解の元だったらしく、「ソーシャル」+「ネットワーク」+「サイト」と分けて考えれば、おぼろげながら実体がつかめてくる。読んで字の如く、だ。 このソーシャルネットワーキングを目的とするシステムとは別に、このネームカードにはアクセス解析を行う機能が備わっている。あくまでオマケであり、本家HNGに備えているものに比べるとまるで玩具で、そこから知りうる情報は僅かなものでしかないのだが、玩具はオモチャなりに面白く、ちょくちょく目を通している。 その機能の一つに、検索ワードランキングなるものがある。リンクを辿ったり、URLを直接入力してこのブログにやってくるのではなく、GoogleやYahooなどの検索エンジンに特定の単語を入力して辿りついた場合にのみ、その件数と検索した単語が表示される。 このブログで探し物は見つかっただろうか。まるで的外れだった時は申し訳ない。 以下は7月1日から13日までのランキングだ。 1位 「FF11 日本人の多いサーバー」 (8) 2位 「seidikikuchi 聖 ff11」 (5) 3位 「月の砂漠 歌詞」 (4) 4位 「アメリカンアンセム」 (3) 5位 「豚は太るか死ぬしかない」 (3) 6位 「HNG FFXI」 (3) 7位 「FFXI ガルカ」 (2) 8位 「Bekunai」 (2) 9位 「ガルカ 18禁」 (2) 10位 「エロポル」 (1) 1位にランクされているワード、「FF11 日本人の多いサーバー」は、よくよく考えると意味がわからない。新規でゲームを始める人が、サーバーを選ぶにあたって検索したのは想像に難くないが、FF11は日本製のゲームだから、日本人の多い少ないを気にする必要はなさそうなものだ。アメリカ人の多いサーバーであるとか、中国人の多いサーバーを気にするなら話はわかるが。 2位のseidikikuchi氏、8位のBekunai師も同様に、キャラ名で検索してここに辿りつくケースは多いようだ。先月はElpor氏とGouan氏、先々月はKengoblack氏の名前が挙がっていた。なにはともあれ、Seidikikuchi氏転生の後も、彼の生き様が僕以外の誰かの心に残っていたことを嬉しく思う。 3位は「月の砂漠 歌詞」。紛らわしくて大変申し訳ない。本当に申し訳ない。おそらく、同様の経緯を経て辿りついたであろうブログ、『月の砂漠をホーリーボルト』の管理者にも成り代わって謝罪しておく。リー・モーガンは好きだしジャズも少々嗜むが、童謡の方はそれなりで、このブログにいたっては月の砂漠とは全然何の関係もない。 4位の「アメリカンアンセム」は映画を、続く5位の「豚は太るか死ぬしかない」も、ウォーレン・マーフィー著の探偵小説を探した結果と思われる。ちなみに、ダイエットの記録を綴った次回作、「豚は死ね、狼は生きよ」は近日公開予定だ。きっと落合信彦ファンと大藪春彦ファン、ついでに石原慎太郎ファンが大量に迷い込むに違いない。 6位と7位がランキングの後半に位置しているのが少し寂しい。 9位に関しては、まったく身に覚えがなかった。「ガルカ 18禁」で検索すると言うことは、要するにガルカがナニしてアレするような文章なり画像なりを期待してのことだろう。なぜこの内容でこのブログがヒットするのかが、とんとわからなかった。が、良く考えてみるとアレだ、ガルカはいいとして、18禁の方はおそらくこの記事が原因だ。 そして今回、特筆すべき最大の検索ワード、「エロポル」は初登場で10位にランクした。この一歩は特に何の意味もない一歩だが、エロポル氏にとっては大きな躍進につながる一歩に違いない。彼が近い将来、アレキサンダーサーバーの、ひいてはヴァナ・ディール全体のスターとなることを願ってやまない。 ▲
by Griblock
| 2006-07-14 01:08
| 雑記
誘ってきたのは彼のほうだったと記憶している。 『ガクラン八年組』や極虎一家の学帽政(男塾ではないところがミソ)ばりの番長ロールプレイで全国制覇を目指す彼と、そんな彼を影に日向にフォローしつつ一途な思いを胸に秘める、頭脳明晰でちょっとドジでノロマなカメで世話好きなツンデレ手芸部副部長のあたし(僕)がおりなす武闘派ヤンキー純愛ストーリー。ちなみに、オリジナルにツンデレ要素はないが、流行りなので付け足してみた。 二人で示し合わせてときめきメモリアル onlineのβテスターの募集に応募し、難関を勝ち抜いて当選した時、まっさきに報告した相手は彼であったが、当然と言うかやっぱりねというか、彼は応募すらしていなかった。 それがセイヂキクチイズム・・・子供の頃にジェンガとか砂場で棒倒しとかに興じ、倒さずに勝利者となるより、むしろ倒した時の快感に目覚めてしまった過去を持つ人は、彼のよき理解者になれるに違いない。 関連記事:ソールスシ+1 再公開中:Seidikikuchi氏の日記 ▲
by Griblock
| 2006-04-06 23:50
| 雑記
つい先日、短剣WSの潜在外しの為にクフタルに向かうべく、アルテパ砂漠を走っていた時のこと、お手伝いをかってでてくれた義兄が、隣を走りながら問いかけてきた。 「ワンダ買った?」 はぁ? ワンダ? ワンダって、缶コーヒーの? なんだろうワンダって。 そういや、この人はむかし、『モンティ・パイソン』が好きだと言っていた。ひょっとしてワンダってのは『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のことだろうか。たしかに僕はこの作品をDVDで持っているけれど、何の脈絡もなくいきなりそんな話を始めるのは妙だ。僕の知らない間にパート2が封切られていて、最近DVDが発売されたとか、そういうことだろうか。 同じく、フェローのレベル上げをエサに手伝いを頼んだBenkei氏が尋ねた。 「ワンダってなんですか?」 「ワンダと巨像」 ワンダと巨象? 『オツベルと象』なら知ってる。のんのんのんのんのん・・・って奴だ。僕の頭の中は、たちまちのんのんのんのんのんのん・・・でいっぱいになった。 「ちょっと検索してみますね」 傍らにサブPCを備えているのだろう、ややあってBenkei氏が言った。 「ズシーンズシーン ばばーんどっかーん ぱからっぱからっぱからっぱからっ って感じですね」 「そうそう」 はぁ? さっぱり意味がわからない。 のんのんのんのんのん・・・でないのは予想がついていたが、ズシーンズシーン ばばーんどっかーん ぱからっぱからっぱからっぱからってのは何だろうか。 たまらず尋ねてみる。 「それは何? 小説? 映画?」 象と言えば、最近、日本で初めて象使いを目指した少年を題材にした映画が上映されたはずだ。かなり泣ける映画だとか。ひょっとして、それのことだろうか。 「いや、ゲーム」 「ゲームか」 「やたらそそられるの」 「象が出てくるゲーム? かわいそうな?」 「違うよ、像」 「像?」 「馬に乗って大きな像を倒すの」 象じゃなくて像か。 僕の脳裏には、馬に乗った主人公が飛来する像を倒す縦スクロールシューティングゲームが浮かんだ。そんなゲームがなかったっけ? あったような気がする。剣を振るとビームが出るの。それと同時に、なぜか往年の『ブロック崩し』も。 「像はその世界では別に悪い存在ではないらしい」 「はぁ」 「主人公はその像を倒す途中で、葛藤に苦しんだりするらしいよ」 「そうですか・・・」 こんな断片的な情報だけで、まともな相槌をうつのは不可能だ。 与えられた情報は「ワンダ」と、乗っている「馬」、主人公が倒す「巨像」、巨像は別に悪い奴ではなくて、主人公は葛藤するらしい。ついでに、やたらと「そそられる」らしい。 何がそそられるのかは不明だが、ワンダというからには女性であることは間違いない。たぶん、そのワンダさんにそそられるのではないだろうか。 朴念仁という程ではないにしろ、義兄が異性の話をしているのを聞いたことがない。実齢については尋ねたことがないのでよく知らないが、僕よりかなり年上らしい。ついでに、落語が趣味で好物は寿司だ。その義兄をして「そそられる」と言わしめる女性とはいかなるものか。思うに、猫耳を生やして尻尾をブラブラさせ、やたら露出の高い服を纏って、語尾に「にゃ!」とか言ってる、INTの低そうなイメージとは程遠い。 丁度興味をかきたてられ始めたところだったが、結局今に至るまでそれ以上の情報を持ち合わせていないのは、そこで目的地に到着したからである。その後義兄が呼び出したフェローを見て、その意外なチョイスに驚くわけだが、それはまた別のお話・・・。(長くなりそうなので後編に続く) ▲
by Griblock
| 2005-11-03 04:45
| 雑記
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