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こだわりを貫くためにソロプレイを選択し、いつのまにかソロプレイ自体がこだわりにすり代っていたりもする。 僕の場合でいうなら、モンクのサポートジョブは戦士かシーフ(たまには暗黒騎士)に設定し、絶対に忍者にはしないというこだわりがある。理由は簡単で、空蝉の術はモンクには似合わないと思うからだ。他の種族であればそれも許されるが、ガルカのモンクである以上、敵の攻撃は自らの身体で受け切らなければならないと信じており、その上で、タゲはできるだけとるべきでないと戒めている。自分で言うのもなんだが、さほど回りに迷惑はかけていない筈だ(いや、迷惑かけてるかもしれない、きっとかけてるよ・・・ごめんよう;;)。ただし、それが許されるのは、サポ戦士やシーフが許される状況においてのみであり、サポ忍必須などという状況では及び腰になるし、最初から声がかからないことがままある。 随分昔のことになるが、北米でサービスが始まった当時、サポートジョブを戦士に設定した英語圏の黒魔導士さんと、何度かパーティを組んだことがあった。どうやら、それ以外のジョブは持っていないらしい。僕の乏しい英語力では、彼を正しい道に導いてやることはかなわなかったが、おそらく他でも手厳しく忠告されていたに違いない。セオリー通りに立ち回らないと、それこそ人格すら否定しかねない勢いで暴言を吐きまくる輩が、ここヴァナ・ディールには結構いるのだ。しかし、彼はスルスルとレベルを上げ、低レベル帯を脱し、かなり高レベルに達するまでそのスタイルを貫き続けた。なかなか見上げた根性だ。良し悪しは別として、僕はこういう人が好きだ。 義兄から、人並みはずれたこだわりをもってプレイしている人を紹介してくれといわれた時、思わず返答に詰まってしまった。僕に言わせれば、義兄ほどこだわりの多いプレイヤーもいないだろうと思っていたからだ。 その義兄をもってして、こだわりをもったプレイヤーと評価される人物とは、どのような人物だろう。そんじょそこらのこだわりでないことは間違いない。 ジュノ下層を歩くたびに、敷石の目地を数えずにいられなかったり、ログインしている間中、ヴァナ・ディール時間を口に出してカウントしている人がいるならば、あるいは義兄も納得してくれるかもしれない。しかし、残念ながらそれはこだわりというよりは神経症の一種であり、ネットゲームに興じるよりはむしろ医師の診察を受けるべきだろう。 ためしに、ガルカをこよなく愛するガルカで、中の人もガルカそっくり(それも、ジードフタイプ)なプレイヤーじゃダメ? と聞いてみたが、即座に却下された。どうやらオチまで見透かされていたようで、非常に残念である。 その日、ログアウトした後も、僕はそのことについてずっと考えていた。みんなの為になるこだわりであればいい。しかし、そんな素晴らしい志を抱いている者は中々いない。少なくとも、僕の知人にはいない。では、逆の意味のこだわりはどうか。サービス開始当時であれば、自分の愚にもつかないこだわりを、大っぴらにカミングアウトしては笑いをとる者もいたと思う。しかし、最近ではどうだろう。下手をすると、非難の的にならないとも限らない密かなこだわりを、そうそう明かしてはくれないに違いない。 ・・・と考えて、いた。一人いた。 正確に言えば、それはこだわりではない。本人は特にポリシーをもってやっているわけではない。 だが、その行為の愚かさと、長きにわたる期間において、あえてこだわりと称せずばなんと言おう。 今から紹介する彼は、かつてシーフの経験値稼ぎを、レベル1から75に至るまでのほぼ全域にわたって、装備を剥ぎ取った、ほとんどすっぱだかの姿で行った。それも、多少のワガママが許される固定パーティなどではない。行きずりの野良パーティでだ。 その人物とは・・・ Griblockっていう、ガルカシーフなんですが・・・ ほら、現に今もPCのモニターに向かいながら、パンツいっちょでブログを更新しています。 あっついんすよ、この部屋。
by Griblock
| 2006-09-11 03:29
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